「安定した地盤」は安全な住まいづくりの基本です。

« 飫肥城 | メイン | 海亀 »

香港=ブルース・リー

100208_174959.jpg
先日、後輩の赴任地、香港へ約30年振りに行って来ました。
彼が赴任する一年前、鹿児島に訪ねて来てくれた返礼と陣中見舞いです。

当時は街中にあり、着陸時の臨場感が、とても印象的でしたが
空港が郊外へ移り、関空のようになり、そして街が随分清潔になりました。

何より街中の活気溢れたエナジーが身体に刺さり、喋る語感が、喧しい事を除いても感じ入りました。
仕事をするところで、住もうとは思いませんが、元気をもらって帰ってきました。
とにかく旺盛な購買力、旧正月のセール期間とはいえ、高級ブランドショップは人だらけでした。

ブルース・リーが流行したのは、私が小学校の高学年、まさしくヌンチャク世代です。
男子は「アチョ~」と言って、ブルース・リーの物真似をする光景が、どこでも見ることが出来ました。

ですから、香港のイメージは昔のままブルース・リーになる訳で
この写真に落ち着きます。
銅像の後ろに映る香港島は、今や高層ビルが立ち並び夜景が格別でした。

今回の宿は、後輩のプール、サウナ付き高級マンションに宿泊(部屋は汚い)
食事は贅沢をさせてもらい、英国風ホテルでのティータイム等など・・・。
「アチョ~」なブルース・リーでなく、「英国紳士」な香港旅行でした。


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://naniwashisui.jp/mt/mt-tb.cgi/334

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)