灰干しさんま
先日、和歌山のポン友が早めの夏休みを取り
宮崎に遊びに来て付き合ってくれた御礼と「灰干しのさんま」を送ってくれました。
何度か食したことがありますが
焼き魚に目のない私、今回も焼きながら、煙と薫りで乾杯です。
九月上旬、北海道東沖で取った、脂の乗った最高の状態のさんまのみを使い
特別な塩、水に、灰干しに使うのは鹿児島の火山灰の中から灰干しに一番適したものを
ブレンドしたものを使うらしく、まるで甲子園球場の土の様です。
出来上がった鮮度と美味さは、盃の数が証でしょう(笑)
このところ毎週のように台風一過と言っているような気がします。
海岸にはいつものように、川から流れてきた木の残材で溢れます。
河口の波色はコーヒー色「コーヒーブレーク」です。
さて、お盆休み御先祖さんを弔いましょう