「安定した地盤」は安全な住まいづくりの基本です。

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2010年09月 アーカイブ

2010年09月10日

快晴

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久し振りに大阪に戻っています。
嫌になる位暑い日々が続いていますが、昨夜は涼しく寝れました。
目覚めると雲ひとつない気持ちの良い青空の朝です。

今回の帰阪は鹿児島で栽培している生の木耳を友人、知人等に食べてもらい感想を伺っています。
なかなかの評判でしてモチベーションが上がりました。

それともうひとつ、今期決算の報告を受ける為の帰阪で、何とか黒字で終える事が出来たようですが
厳しい状況は変わりませんが粛々と「従流志不変」をモットーに社会と対峙していきたいと思っています。

帰阪し約一週間、潮枯れしてきました。
海に浸かりたいと思いながら私の生まれた鳥取から梨が届きボチボチ秋を感じさせてくれます。
先日、齢を重ね50歳となり、初めて逆算で年齢を意識してしまい、あと何年かなと考えてしまいました(笑)
病を乗り越え、薩摩の地での生活を実現、早くも3年目に入ります。
様々な人に迷惑を掛け、恩を感じ過ごす時間の中、先の事もよく考えていますが、同時に近頃、振り返る事が多くなって来ている気がします。
憧れのいつも海を感じる生活、夕暮れの中、ビールを片手に潮風に当たり、浜で過ごす時間がそうさせるのかも知れません。地元の方々にもお世話になり、センチな気持ちでなく、こんな時を過ごせる事が出来感謝です。

台風が少ない今年ですが、いよいよ波来る季節でもあります。
水温も高く海中も熱く、まぁ~~とにかく早く涼しくなってくれよ思う今日この頃です。

2010年09月22日

お彼岸

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朝夕は涼しくなったものの、日中はまだ夏の日差し、海水温は高いのですが
暦は確実に進み、雲の形、蜻蛉を見ていると秋の気配がします。

車を走らせているとピンクの彼岸花を発見、思わずシャッターを押しました。
白、黄色は見ますが初めての色です。

今夜はいつもサーフィンしている前原海岸で集落の十五夜祭があるそうで
早朝から町内放送で案内が流れていました。
色んな設えの中で土俵が作られ相撲があるようで、やはり神事になっているんですね
町内は祭日に日の丸を掲げている家が多く都会では考えられません。
私は事務所に掲げているので、ホッとします。

若かりし頃、海外を放浪し町に辿り着いた際、領事館に掲げてあった日の丸を見て
何とも言えない気持ちになり、日本人である事を生まれて初めて感じました。

日の丸を何だかんだと言う御仁が結構いるようですが
私のような体験をすると????マークだらけになります。

今回戻る際、お先に父の眠る墓前に手を合わせてきました。
思い起こせば、父は日本人がいかに素晴らしいかばかりを言っていました。
でも、学校に行くと先人の事を酷く言う人達が多くいたことも覚えています。
自然と後者の方々が嫌いになっていった気がします(笑)
そのまま中学生になり、私の中学は稀に見る後者の方々が酷い目に合う荒れた学校になりました。
しかし、入学した高校が校内に神社があり、日の丸がいつも掲げてある学び舎で
荒ぶる教師が結構いて、私のものの考え方が変わり先生は怖いけれど温かいという事も
知る事が出来ました(笑)

クソガキは一生懸命ぶって育てるものだと思いました(脱線)

2010年09月30日

オータムサンセット

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朝夕、ようやく涼しくなり、日中は日差しが厳しいものの
やはり秋です、肌に当る柔らかに感じます。

私の家の前の浜の夕方、太陽の沈む位置が少し南側に移りました。
これからの季節、驚くような空の色になってくると思います。

私は薩摩半島の南端に位置し本土内の境界なるのですが
何やら本当の国の境界で可笑しな事をする輩がいるようです。

狡賢い相手に上手に対応出来ないのなら、手を降ろし野に下ればと思いますな~
私は関西弁しか喋れませんが、画面から流れる政治家の関西弁は何かイメージ悪いから嫌です(笑)
そう思っている方々が山ほどいると思います。
上手に使い分ける位の知恵が要ると思います。
しかし、相手国と交渉する場合に意味わからんでも大いに使うべし、関西弁の笑いと怒りは通用します(経験談)
海の向こうに続いているであろう夕陽を眺め、憂いを感じた次第。

見習うべきは、各世代の中で一番元気なアラフォー女子達の心意気が国を元気にするのではないかと
昨日までいた江戸で確認する事が出来ました。
バブル世代は逞しいと思います。

50のオッサンも頑張りまっせ!