「城下町の風情と情緒のある町」飫肥は、伊東氏5万1干石の城下町として栄えた「九州の小京都」です。
石垣や蔵、武家屋敷、商人通り、武家屋敷通等があり落ち着いた町並みでした。
写真は城跡地にある飫肥杉で、下には苔が一面に拡がりを見せ良い気が漂う感じでした。
想像以上に立派な城跡でした。
また、近代外交を築いたと言われている小村寿太郎の出身地でもある土地です。
久し振りのブログでしたが、昨年から拡がりを見せているウイルスに犯されていました。
まったく、何が面白いのか?
この類の事を仕出かす輩は理解出来ません。
鬼は外ですな!
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