おはら祭り
おはら祭りが11月2.3日の両日、盛大に開催されており
他の県内各地でも色んな祭りが開催されているようで、行楽の秋ということでしょうか・・。
祭りは各種団体、会社等が踊り子として参加しており、小雨の降る中、活気に溢れた市街地の様子を体験できました。
先週末に戻って来ましたので、海に行きたかったのですが
西日本各地の海は穏やかで、波はプアーな状態が続く連休で、後輩達が波乗りに来る予定でしたが
キャンセルになり、釣りでもと・・考えましたが、雨降りの中行くのはと考えていたところ
ちょうど祭りがあったので、人混みは基本的には好まないのですが、
一人暮らしは、何かと人が恋しくなるようで、人の波の中でもがいておりました。
でも、私達の大阪各地での祭りは、だんじりを代表とする血気盛んなものが主体なので
夏に開催される「盆踊り」が輪でなく、行列を成し進んで行く感じで、マッタリした感じで
ゆっくり見物出来ます。
しかし、鹿児島市は島津藩からの伝統なのか?
海外との交流が好きなようで、ナポリ、マイアミ、パース、長沙と姉妹都市を結んでいるようで
国際交流がとてもお盛んな所なんだと知りました。
取っ付き難いけど、入って行けば暖かい方が多いところだと、私は感じておりますので
相手側にも伝わるのではと思います。
さて、季節は確実に冬に向かっています。
朝は肌寒くなり、錦江湾から聞こえる汽笛に寒さが含まれている感じがします。
そんな時、焼酎のお湯割り飲んで、薩摩の人の温かさに触れれば
大丈夫かなと思っています。