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仕事帰りの途中にあった山一面に広がる銀杏群です。
垂水市の今や観光名所になっています。
少し早かったのか、まだまだ緑の部分が多く残念でしたがタイミング良く
見ることが出来ました。
北側では桜島が噴煙を上げ、薩摩半島に目を向けると
開聞岳が望めなかなかの景観です。
個人の方が植えて、ここまでの数になったようです。
しかし、私の好きな銀杏は落ちていませんでした。
大阪の御堂筋の銀杏並木で活躍する
銀杏拾いの人達がここに来たらどうなるか?
想像しただけで楽しくなります。
「そんなに食べれますか?」と言う位元気に動いてまっさかいね~~
先日帰阪した際、少し見上げる位置に
竹のような茎に、ピンク色の花をよく見掛けました。
「皇帝ダリア」というそうで
花芽が高い位置にあるからか?
少し生意気な名前です。
こちらに戻っても庭先で結構見掛けます。
あまり花が無い時期のちょっとしたブームかなと思いました。
触ってみると風には弱そうです。
竹のように風と折り合いをつけしなやかにはいかんのでしょうな
明日から寒くなるそうで、いよいよ冬支度です。