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第8回を迎える「江口浜ビーチクリーンコンサート」が開催されました。
NPO法人として組織的に運営され、月に一度ビーチの清掃を行い行政にも認知された
団体で、私もスタッフとして二度目の参加となりました。
一斉清掃後、拾ったゴミがコンサートの入場料となります。
舞台には地元のアマチュアミュージシャンの演奏を初め
サーファーでもある杉山清貴氏、増田俊郎(マッスーン)が盛り上げてくれましたが
私には懐かしいミュージシャンで、互いに齢を重ねた事を実感させられました(笑)
こういう地道な活動が周囲を変え、いつまでも綺麗な海を守っていくのでしょう
波も無く、集中してボランティアが出来ました。
薩摩の地もすっかり朝夕涼しくなり、ウエットスーツが必要な季節になりました。
今年で早くも4回目の秋をむかえる事となりましたが
最初は暖かいなと思っていた南薩エリアですが、年々寒さを感じるようになりました。
更に暖かい場所に南下しようかな・・・・
収穫の秋、秋の気配漂う南薩エリアですが日中はまだまだ夏の香りが残っています。
私はまだ上は長袖のタッパーですが、下はトランクスで海に浸かっています。
水温は、まだまだ暖かい頴娃町の海です。
さて、写真にあるのは、左からチラシ寿司、麦味噌、人参の佃煮です。
何故ゆえにタイトルを付けたかと言うと、味付けが甘いのです。
こちらは醤油も甘いので仕方がありませんが、スーパーのお惣菜も
愉快なくらい甘い味付けで最初は吃驚してクレームを付けた位でした。
三年経過すると、体調によっては美味しく感じられる時があるので可笑しくなります。
地元の方からの御裾分けのチラシ寿司には蒲鉾、さつま揚げ、椎茸、グリーンピース、牛蒡、人参、筍など具沢山で海から上って食べると美味しいこと・・・
ペロリと平らげてしまいます。
そして義母の手作りの麦味噌は絶品で市販のものは口に出来ません。
この味噌で作る、酢味噌で食べるキビナゴも最高で、焼酎のポン友です。
人参の佃煮は具材が何か判らないくらいで人参嫌いの方にも食べれると思います。
以上 薩摩のスウィーツでした。
写真も醜い上に、私の足指付きで失礼致しました・・・・。