地中熱利用

日本中いたる所で利用可能な地中熱

地中熱とは、浅い地盤中に存在する低温の熱エネルギーです。
大気の温度に対して、地中の温度は地下10~15mの深さになると、年間を通して温度の変化が見られなくなります。そのため、夏場は外気温度よりも地中温度が低く、冬場は外気温度よりも地中温度が高いことから、この温度差を利用して効率的な冷暖房等を行います。

動画で見る地中熱

動画で見る地中熱

地中熱利用ヒートポンプとは

地中熱を使ったエアコンで冷暖房を行います。地上との温度差を利用し、地中から熱をすくい上げる(暖房)、あるいは地上の熱を地中に放出する(冷房)という形で利用します。この仕組みを「地中熱利用ヒートポンプ」といいます。
一般のエアコンが、空気中の熱を利用するところを地中にしたと考えるとわかりやすくなります。

地中熱利用ヒートポンプシステムの特徴

  • ①日本中いたるところで利用できる。
  • ②利用できる熱量は使用した電力の3.5倍以上→省エネとCO2排出量抑制ができる。
  • ③空気熱源ヒートポンプ(エアコン)が利用できない外気温15℃以下の環境でも利用できる。
  • ④放熱用室外機がなく、稼働時の騒音が非常に小さい。
  • ⑤地中熱交換器は密閉なので、環境汚染の心配がない。
  • ⑥冷房時に熱を外気に放出しないため、ヒートアイランド現象を抑制できる。

ヒートポンプを使用している例 ヒートポンプを使用している例

地中熱利用の普及率

地中熱利用ヒートポンプシステムは、欧米では1980年代から普及し始め、米国ではすでに100万台以上が利用されています。欧米諸国や中国では、国のエネルギー政策で地中熱が取り上げられ、助成制度がありますが、日本では平成22年にエネルギー基本計画に書き込まれるまでは、エネルギー政策で認知されていませんでした。平成23年度からは経産省の補助金が使えるようになり、これからの普及が期待されています。

地中熱利用の普及率

地中熱に利用できる主な補助金

=導入支援=
地熱•地中熱等の利用による低炭素社会推進事業
低炭素価値向上に向けた
社会システム構築支援事業
(低炭素型の融雪設備導入支援事業)
再生エネルギー熱利用
加速化支援対策事業
地産地消型再生可能エネルギー
面的利用等推進事業
住宅•ビルの革新的省エネルギー
技術導入促進事業

地中ヒートポンプシステム普及状況

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地中熱を利用した利用例

慈光園

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西栄寺

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マンゴーハウス

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