先週末、こちらに来てほとんど行かなくなったゴルフに行ってきました。
プレーしたには、15分で行ける「指宿ゴルフクラブ」
「日本の100名山」のひとつである開聞岳の裾野に広がる
タイガーウッズが日本で初めて出場したトーナメントコースとしても有名です。
いくつかのホールに、タイガーはここまで飛ばしたと御丁寧に杭が打たれています。
私も今回、ほぼフルバックから打ったのでアマレベルでは打ちのめされる距離の差です。
素晴らしい自然に恵まれたロケーション
設計者は、先日終了した、男子プロゴルフ最終戦に使用されたコースである
東京読売カントリーと同じく、日本を代表するコースデザイナーの井上誠一さんが設計しています。
今は高知県黒潮カントリーに変わりましたが
長年、男子プロトーナメントのカシオワールドオープンも開催されていました。
また、コース内ゴルフレンジは芝の上で練習が出来ます。
コースの回し者であるかのごとく宣伝してしまいましたが
驚いた事に、偶然ですが、現在の支配人とも旧知の仲です。
ただ残念なことに、近くに畜産施設が建っており
風向きによっては馨しい香りがするホールがあり
タイガーウッズも洗礼を受け、これが原因で翌年から出場しなくなったと
言われているとかいないとか・・・・。
しかし、コースメンテナンスも相変わらず素晴らしく
太陽さえ出ていれば冬でも暖かく、鹿児島県を代表するコースです。
機会があればプレーして下さい。
さて、今回の肝心のスコアですが
バーディースタートで始まり
六つのオーバーでホールアウト
久振りなのに、こんなことがあるんだと思いながら
自分の才能に・・・・・ちょっと自慢です・・・・(笑)
ご勘弁を・・・・。
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