宮崎に甚大な被害をもたらした事は知っておられるでしょうが
隣県である鹿児島県大隈半島側の曽於市は畜産県の重要な地域で
発生後、あまり報道されていませんでしたが、進入を防ぐ為、大変御苦労されたようです。
宮崎県えびの、都城市は生活圏も同じエリアなもので厳戒態勢で、種牛は離島へ運んだりして
安全を確保されていました。
解除され少しは安心されているようですが
今回、畜産農家を訪問し色々な話を聞くと同時に畜産業が
デジタル的に管理され、私のイメージしたものと違う事に驚かされました。
牛舎の管理、清潔さ、また後継者の若い方々が結構いらっしゃって
頑張っている姿に感激しました。
今回は農業も視察、畜産同様の気持ちになり
感心しました。
従来型でなく、若い人達はたいしたものだと
大きな期待、希望を持ち帰路に着きました。
薩摩は奥深いですな~
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