「安定した地盤」は安全な住まいづくりの基本です。

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CONEXPO(2)

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初めての参加でしたが、先述したように会場の広さにビックリで
東京のビックサイト、大阪のインテックスなど結構行きますが健脚を誇る私ですが
連続4日間真面目に回ってましたので少し疲れました。

場内ではセグウェイ使っている人もいました。
会場には14万人来場すると言ってましたが、今回の結果については知りませんが
たくさん来ている事は間違いなく、モノレールを利用していましたが
時間帯によっては駅の乗り場に長蛇の列が出来上がっていました。

建設関係の展示会、祭り気分も手伝いビール片手に見て回るオヤジがたくさんいました(笑)
日頃は、私もそんな類ですが・・・
面白さもあり、夢中で真面目に見て回っていました。

会場内の良い場所の大きなブースには有名なメーカーが出展し
もれなく足の長いアメリカンコンパニオンも配置され
愛嬌を振りまいておりました。

私は、むしろ小さなブースに気になるものものが結構有り
情報を仕入れ、帰国後、興味を引く会社とやり取りしており業務に取り入れたいと考えています。

当然ですが、全て英語なので厄介ですが
専門用語は理解できますし、メールでのやり取りは辞書片手に奮闘しています。
現地では、きっちり話を詰めたい所は最終的に通訳を介し交渉したのですが
専門的なんで、単語については私の方が理解出来てましたんで
満足出来るほどの話が出来ませんでした。

通訳を雇うのも難しいなと感じました(笑)
つまり、専門的な知識のある私が完全に英語をマスターし、話すのが一番だと言う訳です。

これも経験、これがあったからメールでのやり取りは上手くやれていると思っています。
場内での掘削機以外の建設関連の機械は、改め日本のものはいけてると認識しました。
建設関係の方は、行けば目新しいものはあるのでしょうが・・・
英語がそれ程出来ませんので、各部屋での開催されているセミナーの内容等は不明ですが
展示会の見学だけなら、観光気分でラスベガスに行き見学刷る位かなと・・・
私自身は思いました。

次回は掘削機関連専門の展示会に行くつもりです。

全体には陽気なイベントなんで人も明るく楽しいアンちゃん達が多く
街中でもCONEXPOに来ている人達に会い、オレゴンへの移動中の機内でも隣席の人から声をかけられ話をしました。

しかし・・
よくよく考えると、米国人から見て、私はしっかり建設関係従事者に見えたと言う事かと・・・

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