「安定した地盤」は安全な住まいづくりの基本です。

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2017年03月 アーカイブ

2017年03月06日

春海

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日本の海岸100選の一つ石波海岸です。
仕事帰りに久し振り串間市の海岸線をドライブ
相変わらず美しい砂浜です。

冬型が緩むと冬でも暖かく陽の光に
春の気配が日々増してきます。

そして、この海岸は決まった時
100m以上走れる波が現れます。

ビールを片手に「今日は1km以上波に乗った」と言える日があり
海の神様からのプレゼントです。
こういうことも長く続けることのできる一因です。

毎日あれば?
この不自由さも波乗りの魅力です(笑)

左の島は「幸島」お猿さんがたくさん生息し
京大の霊長類研究所があり、興味深い発表がされています。
調べてみて下さい。

侍ジャパンのキャンプも終わり
宮崎も静かになりはじめました。

青島の温泉はいつものメンバーが
いつもの時間に復帰、春休みを前に
日常が戻って来たようです。

土筆もボチボチ顔を見せ出すと
早くも田植えが始まります。

この季節感に馴染んで来た
宮崎での春の便りは、五月で4回目になります。

2017年03月13日

背中

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雪柳がボチボチ芽吹いてきた。
散る花もあったり咲こうとする花もあり
いよいよ初春を感じるこの頃です。

一つ下の後輩が校長になるというので
数人の仲間で北浜の蕎麦屋に集まり宴を開催
幼馴染の先輩も校区の校長として活躍されている。

皆、偉くなるなと
鏡に映る自分の顔を見ると

「ん~~」
世の中には、向く人、不向きな人がいるから・・・

後輩の風体はガッチリした体躯にスキンヘッド
大して変わりはないなと安心してしまう(笑)

体育教師をしながら
長年生活指導担当から教頭
その間ニューヨーク、香港の日本人学校にも延べ6年間奉職した経歴の持ち主である。

また同僚達との付き合いも去ることながら
今回集まった私達のような経営者とも付き合う
好奇心旺盛な教師で私達も畑違いの話が面白い

久し振りの集まりに
私にしては珍しいお堅い話からフニャフニャ話まで
宴席での話題には事欠かず楽しい宴だった。

気楽な感じで話していた後輩だが
プレッシャーがあるのか?
いつもと様子が少し違う感じがした。

口にしてはいけないことが世の中有れど、それを口にして背中の荷を少し降ろすことは
生きてゆく術として、あっても良いと私は思っている。

後輩の気が楽になったのかは分からないが
良き校長先生になってもらいたい。

「雪柳夜には夜の白さあり」

早く夜桜と雪柳のコントラストを拝んでみたい。

乾杯~~


2017年03月29日

大根の花

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俳句で春の季語にも使われている

「大根の花」

初めて気付きました。
浜辺に何故咲いているか?
近辺では早くも田植えが始まる冬の畑で大根栽培盛んに行われているので
北西の風に乗り種が飛んで来たのでしょうか?

宮崎の県花が六月頃同じく浜辺に咲く

「はまゆう」

夏の訪れ告げる花なのであれば

春は訪れは

「大根の花」となるのでしょう

先日来、さすがに春休み人が多いなと思っていたら
今、青島には陸上銀メダリスト400mリレーの選手が合宿中のようで
陸上ではありえない(失礼)昨日は人出、Jリーグ完敗です(笑)

若い子達が多いと元気が出ます。

今朝は板を積んでいつものように海に行く途中
遊歩道一杯に広がり
京都府の高校陸上部の生徒がストレッチ真っ只中

先生のひと声で
「モーゼの十戒」の如く
道の真ん中が開き

たくさんの生徒さんに
「おはようございます」と挨拶される中
自転車で通過、恥ずかしくもあり、嬉しくもあり
こんな経験青島でないと出来ないなと・・・・

たくさんのギャラリーに見守られ
いつになく張り切って波乗り頑張ってしましました(笑)